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この2人だと、まったり、のんびりの会話になってしまいます

以下は現実のスマさん達とは違います。






ソファで雑誌を読む吾郎の隣に剛が腰掛けた
「将来の夢は何ですか?」
「えっ?」
隣に来たときは顔を上げなかった吾郎が質問した剛を見て、小首をかしげた。
「う~ん、夢かどうかはわからないけど、これまでと同じようにこれからも、個人やグループでいろいろな事をして、メンバー同士刺激しあって、お互い向上できればいいな、と思ってます、将来の夢は何ですか?」
「同じです」
「同じ?全く?」
「はい、全く」
2人は顔を見合わせて、笑った。なんだか楽しそうだ

「兄弟はいますか?」
「姉が1人。仲はいいと思います。彼女がこの世界に入るきっかけを作ってくれたから、今の僕がいるし、メンバーにも会えたし。そういう意味ではとっても感謝してる。可愛い甥っ子達がいるのも彼女のおかげだし。兄弟はいますか?」
「妹と弟が1人ずつ。仲はいいかな」
「あんまり、話さないよね」
「家族の話をするのは、中居くんとゴロさん」
「あぁ、そういえば」
「2人の共通点は末っ子だって事。やっぱり末っ子は家族みんなに可愛がられて、愛されてるなぁって、2人見てて思うよ」
「そうかな~、愛されてるのはみんな同じだと思うけど。3人は長子かぁ。可愛いのは同じでも、やっぱり初めてのことばかりで親も本人もプレッシャーとかストレスとかあって、その辺が違うのかも」

うれしそうに剛が言った。
「それって、まんまスマップの5人兄弟みたい」
吾郎も嬉しそうに答えた。
「ほんと、やっぱり末っ子の慎吾は無条件に可愛いよね、みんなに愛されてる」
「そう、そう。で、中居くんと木村くんは俺達を引っ張っていかなきゃ、とか守らなきゃ、とかプレッシャーやストレスだらけで頑張ってくれた」
「大変だっだだろうね。そして真ん中の僕達は「癒し系」とか言われてのんびりやってる様に言われてるけど」
「それなりの苦労はあるよね、ゴロさん」
「だって、あの3人を相手にするんだからねぇ。これは剛にしか分かってもらえないよ、きっと。・・・って、話がズレたけど、もういいの?」
「何が?」
「<剛の部屋>ごっこ
「分かってたんだぁ~
「だって、質問が「ぷっすま」で堀北さんにしたのと同じだから」

「でも、やっぱり、いいよ、すごいよゴロさん
「何が?」
「だって、急に質問したよ、俺」
「ウン、唐突だったねぇ」
「でも、ちゃんと的確に答えてくれたジャン」
「的確かどうかは分からないけど、思ってる事を正直にね」
「それがすごいんだって。ほら、あのラジオの時だって」
「ラジオ?あぁ、剛と慎吾のやってるやつ」

それは、剛と慎吾の2人のラジオ番組
「スペシャル企画」として「急に吾郎に電話」というものだった。
ジョギング中に突然、スタジオから電話がかかってきて、「何をしてるの」と聞かれた挙句、「買い換えたいものは?」という質問にも答えさせられた。
「あの時も、ジョギング中なのに知らないスタジオの番号の電話に出てくれた上に、質問にも「目覚まし時計」って、すぐ答えてくれたじゃない」
「まぁ浮かんだことを答えたんだけど。正直<めんどくさい>とか思った
「うん、言ってたね。ちゃんと、ラジオに入ってたから」
「うふふ、携帯も感度良くて困るね」
困っているというより、いたずらっぽく吾郎が言った。
今日もこの楽屋は2人の穏やかで楽しげな小春日和モードに包まれている

「そうだ、正月の電話も出てくれたよ」
「あぁ、あの朝の5時に起こされた時ね」
「そう、俺と慎吾が夜通し飲んで、酔っ払った勢いで電話したの。あの後、木村くんにかけたら留守電だった
「さすが、扱い分かってるね、木村くん。僕もそろそろ学習しなくちゃ」
「ダメだよ、ゴロさん
と強い口調で剛が言う。
「ゴロさんはいつもちゃんと出て、そしてちゃんとした受け答えをするのそれがゴロさんそれでこそゴロさんなんだからほんとすごいよ、ゴロさん

なぜか力説して「ゴロさん」を連発する剛は「尊敬~」のキラキラした目で吾郎を見ている。
くすぐったい思いをしながら、うれしそうに吾郎は微笑んだ。
「電話にでただけで、そんなに褒めて貰えるとは思わなかった

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