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昨日の目撃談で最後の修一兄さんの電話の相手が「木村さんだったりして」という呟きをみて、空想しました。
でも、キャラは全然修一じゃなくて、相手も木村さんじゃなくて・・・あの場面のセリフを入れて会話をつなげてみたというだけ(笑)
修一でも吾郎ちゃんでも木村さんでもなく・・・


まぁ、「あのセリフを盛り込んで会話するなら」という大喜利のお題(笑)という感じぐらいで、許してくれる方のみ、お読みください。(だから分類はオリジナル空想・・・^^;)

では。



ふわふわ黒髪のスタイリッシュな男は横断歩道を渡りながら、携帯をかけた。
「あっ?もしもし?元気?お久しぶり」

「何が『元気?』だ!共同経営者に1年以上連絡もしねぇでいけしゃしゃと『お久しぶり』かよ。」
電話の相手は怒っているような呆れているような喜んでいるような・・・その久しぶりの声を懐かしく聞く。
「うん、しばらく海外に行ってて」
「海外?」
相手は怪訝な声。
変なうわさが流れれば耳に入る。
それが入ってこないので、1年以上僕からの連絡が来るのを待っていてくれた。
共同経営者としても親友としても僕を信頼してくれている。
今だって、海外を信じてはいないだろうが、詮索はしてこない。
「・・・で、リフレッシュできたのか?海外」
とわざと「海外」をゆっくり言う相手に
「うん・・・生まれ変わったよ」
「そっか」
安堵の声にちょっと胸がチクッとなった。
心配かけてごめん。

「で、生まれ変わったら、久しぶりに君の声が聞きたいなぁと思って・・・」
「気持ち悪りぃ(笑)。そういうことはお前のごひいきマダム達に言え」
「ほんとだよ(笑)。君のことが一番に浮かんだ」
「そういう言葉でコロッと騙されるんだな。あのつわものマダム達が」
「つわものって・・・僕のお客様はみんな淑女だけど」
「誰が?この1年、お前の代わりに相手して店のみんなボロボロだぞ・・・で、どうすんだよ、この1年の落とし前!」
「落とし前って・・・物騒だなぁ。だって、お店は大丈夫でしょ?」
「どこが?!共同経営者で店のNO.2が1年も居ないで大丈夫なわけねぇだろ」
「またまたぁ・・・NO.1のヒカルさんがいるんだから、どうってことないでしょ」
「優~~雅っ!」
低い怒りを込めた声が携帯から響く。
しかし、その懐かしい名前を久しぶりに呼ばれたことが、嬉しい。

ほんとに思ってたんだ・・・僕が居なくなってもヒカルさんがいれば、お店は大丈夫だって。
お店NO.1どころかあの界隈NO.1のヒカルさんがいて、君を慕ういい子達がいっぱい集まってる、みんなが盛り立ててくれるから・・・
でも君は大丈夫じゃないと言ってくれた。
・・・君は今も僕を必要としてくれると思っていい?・・・

「今から会えない?」
「あぁ?会う?!今日からさっそく出勤しろ!その前にすぐ来い!この1年の俺の苦労をたっぷりお前に聞かせてやる!」
「僕、久しぶりにヒカルさんの作ったミートソースが食べたいな」
「おいっ!俺の話、聞いてる?」
「もちろん。あっ、サラダもちゃんとつけてね」
「お前・・・」

会って顔を見て言いたい。

ごめんなさい・・・
ありがとう・・・

そして・・・これからもよろしく。



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