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2010.03.04 素敵な店を
忙しいはずだし、こんなことはないとわかってますが、空想なので。
知ってるエピを組み合わせて会話にしただけ。

またムダに長いです(笑)

以下は現実のスマさん達とは違います。






吾郎は今観終わった映画の主役に電話をかけた。
「もしもし、たった今、『人間失格』観たよ、渋谷で」
「えっ・・・し、渋谷?・・・」
「うん、スクランブル交差点歩いてる」
「えぇ~~~っ!スクランブル交差点?!SMAPが渋谷なんて大丈夫ですか?」
後輩のビッグリした声に笑いながら
「斗真くんも行くでしょ、渋谷」
「いや、俺は行きますけど・・・SMAPが・・・」
「さすがに5人でスクランブル交差点は無理だと思うけどね(笑)。映画、たくさんの人が観てたよ」
「あ、ありがとうございます」
「また、飲みに行こうね」
「はいっ」
「じゃぁね」
「失礼します」

電話を切った吾郎に一緒に映画を観た隣の男が声をかける。
「斗真、何て?」
「SMAPが渋谷いていいんですかって」(笑)
「行くだろ、渋谷ぐらい・・・どんな生活してると思ってんだ、あいつ」(笑)
「可愛いよね、彼」
そう言いながら、2人は交差点から裏路地に入っていく。
後輩の心配はもっともなことだ。
面倒を避けるために人通りの多いところは避けるに越したことはない。

「中居くんも言えばよかったのに」
「いいんだよ、俺は」
「今度会ったときに中居くんの感想もちゃんと伝えておくから」
ぶっきらぼうに言う中居に吾郎は言った。
伝えたときにきっと喜ぶ後輩の顔を思い浮かべながら・・・

「さて、これからだけど・・・ほんとにイタリアンでいいの?好きな和食にする?」
吾郎が中居に聞いたのには訳がある。
以前にキャッチスマで中居から吾郎に「イタリアンの店を教えて」と。
それに対し吾郎は「イタリアンに興味があるのかな?和食が好きなのに。中居くんにこっそり、誰にも伝えてないような素敵な店を伝えたいなと、思います」と答えていた。
「お前が言ってた店に連れて行けよ・・・何料理か知らないけど」
「ちゃんと、ラジオ聴いてくれてたんだ」
うれしそうに吾郎は
「あそこはいいよ。隠れ家的でデートにピッタリだから」
「誰がデートだよ」
「えっ?あぁ・・・僕は中居くんが次回デートに使ったらいいと思って言ったんだけど・・・そうだね、今日も2人で映画観て食事ってデートコースだね」
「だからデートって言うな」
勘違いしたことに恥ずかしくなり不機嫌装う中居に笑いながら吾郎は携帯を使う。
「あっ・・・うん、僕・・・今から行きたいんだけど・・・2人・・・えっ?違うよ、彼女じゃない・・・あっ、でもある意味彼女より大切な人だから・・・誰?・・・それは会ってのお楽しみ・・・料理はね・・・好き嫌いが多いんだよ、僕と違って・・・だから行ってからにする・・・うん・・・じゃぁよろしくね」
かけ終わって中居のほうに振り向くや否や中居から頭をはたかれる。
「痛ッ・・・何?」
「お前はなんでそんなハズい言葉が出てくるんだよ」
「何が・・・」
「あんな紹介され方で、俺が行くなんて、まるで罰ゲームじゃねぇか、恥ずかしい」
「ちょっと。僕の大切な人っていうのが罰ゲームって・・・中居くんの方がひどくない?・・・あっ、中居くん、こっち」
吾郎は右の路地を指し、中居を道案内する。

「やっぱ、お前とは合わねぇ」
表向きブスッとして呟く中居にも吾郎は平気だ。上機嫌に
「合わないんじゃなくて。僕と君の場合は・・・思ってることを口にするかしないかの違いだけだと思うよ」


その証拠にこれからの時間もきっと楽しいものになる♪

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